福島市内、あるいは周辺エリアに「誰も住んでいない家」をお持ちではないでしょうか。
「親から相続したけれど、遠方に住んでいて手入れができない」 「庭の雑草がどんどん伸びて、近所の目が気になる」 「家の中に家具や荷物がたくさん残っていて、片付けるだけで一苦労」 「古い家だから、そもそも売れるのかどうかも分からない」
こうしたお悩みを抱えたまま、何年も空き家を放置してしまっているケースは、福島市内でも決して珍しくありません。私たちアイム不動産(株)は、まさにそうした「手のかかる空き家」「一般的な不動産会社では敬遠されがちな空き家」を専門に買い取り、丁寧にリフォームを施したうえで、次に住む方へと橋渡しをする仕事をしています。
今回は、弊社の空き家買取サービスの強みを詳しくご紹介するとともに、空き家を放置し続けることで実際にどのようなリスクが発生するのかを、具体的に10項目にわたって解説いたします。「うちの実家、そろそろ何とかしないと」と感じている方は、ぜひ最後までお読みください。
なぜ今、空き家問題が深刻化しているのか
総務省の調査でも、全国の空き家数は年々増加を続けており、福島市周辺も例外ではありません。少子高齢化が進み、実家を相続したものの、すでに自分は別の場所に生活基盤を築いている、あるいは高齢のため管理が難しいという方が急増しています。
特に福島市のように、郊外に一戸建てが多く、庭付きの住宅が一般的な地域では、「建物本体」だけでなく「庭木の剪定」「雑草の除去」「境界のフェンスや塀の維持」といった管理項目が多岐にわたります。これらを遠方から、あるいは高齢の身で継続的に行うのは、現実的にとても大変なことです。
さらに、相続した家の中には、亡くなった方の生活用品や家具、思い出の品などがそのまま残されていることが多く、「片付けなければ売れないのでは」「片付けだけで数十万円かかると聞いた」といった理由で、結局手をつけられずに時間だけが過ぎてしまう、というご相談を弊社では非常に多くいただいています。
アイム不動産(株)が選ばれる3つの強み
強み1:庭の手入れが行き届いていなくても、そのままの状態で買取可能
一般的な不動産売却では、「庭を綺麗にしてから」「見た目を整えてから」査定に出すよう勧められることが少なくありません。しかし、遠方にお住まいの方や、体力的に庭仕事が難しい方にとって、それ自体が大きなハードルになってしまいます。
弊社では、雑草が伸び放題になっている庭、庭木が生い茂ってしまった敷地、長年放置されて荒れてしまった外構であっても、現状のまま査定・買取をさせていただきます。剪定や草刈り、伐採といった作業はすべて弊社側で対応いたしますので、お客様が事前に何かをする必要は一切ございません。
「まず庭をどうにかしてから連絡しよう」と考えて先延ばしにされる方が多いのですが、実はその「どうにかする」部分こそ、私たちにお任せいただければよいのです。現地を拝見したうえで、庭木の状態や敷地の広さも含めて適正に査定いたしますので、安心してご相談ください。
強み2:残置物(家具・家電・生活用品など)が大量にあっても、片付け不要でそのまま買取
空き家買取においてお客様が最も負担に感じやすいのが、家の中に残された荷物、いわゆる「残置物」の処理です。タンスやベッドなどの大型家具、使わなくなった家電製品、故人の衣類や食器、さらには物置に残された農具や工具まで、量が多ければ多いほど、片付けには時間もお金もかかります。専門の遺品整理業者に依頼すれば、家の広さにもよりますが数十万円の費用が発生することも珍しくありません。
弊社では、こうした残置物がそのまま残っている状態でも問題なく買取いたします。お客様に片付けや処分をお願いすることはございません。仏壇や写真など、思い出の品だけを先に引き取っていただければ、それ以外はすべて弊社の責任のもと、適切に処分・リサイクルいたします。
「何から手をつけていいか分からない」「片付けている途中で心が折れてしまった」という方こそ、まずはそのままの状態でご相談いただくことをお勧めしています。
強み3:相続した空き家ならではの複雑な事情にも柔軟に対応
相続した空き家には、通常の不動産売買にはない特有の難しさがあります。たとえば、相続人が複数いて意見がまとまらない、名義変更(相続登記)がまだ済んでいない、遠方に住んでいてなかなか現地に行けない、といった事情です。
弊社では、司法書士など専門家とも連携しながら、相続登記が未了の状態からのご相談にも対応しております。「何から始めればいいか分からない」という段階からで構いません。まずは現状をお聞かせいただければ、必要な手続きの流れを分かりやすくご説明し、無理のないペースで進めてまいります。
また、遠方にお住まいの方には、現地に何度も足を運んでいただかなくても手続きが完了できるよう、書類のやり取りをできる限り郵送やオンラインで完結させる工夫もしております。福島市近郊にご実家がある、県外在住の相続人の方からのご相談も、これまで数多くお受けしてまいりました。
買取の流れ
- お電話またはブログ内のお問い合わせフォームよりご連絡
- 物件情報のヒアリング(築年数、間取り、庭の状況、残置物の有無など)
- 現地調査・査定(お客様の立ち会いは必須ではありません)
- 買取金額のご提示
- ご納得いただけましたら契約・お引き渡し
現地調査から買取金額のご提示まで、最短で1週間程度が目安です。「とりあえず査定額だけ知りたい」という段階でのご相談も歓迎しております。
空き家を放置すると起こる10のリスク
「まだ大丈夫」「そのうち何とかしよう」と空き家を放置してしまう方は多いのですが、時間が経てば経つほど、状況は悪化していきます。ここでは、空き家を放置し続けることで実際に発生しうるリスクを10項目、具体的に解説します。
リスク1:建物の劣化が急速に進む
人が住まなくなった家は、驚くほど早く傷んでいきます。人の出入りがあることで自然に行われていた換気がなくなるため、湿気が室内にこもりやすくなり、木材の腐食やカビの発生が進みます。雨漏りが起きても誰も気づかず、放置された雨水が柱や梁にまで浸透し、建物の構造自体を弱らせてしまうこともあります。数年放置しただけで、リフォームで対応できる範囲を超え、大規模な修繕や解体が必要になるケースも少なくありません。
リスク2:シロアリ・害虫・害獣被害の拡大
空き家は、シロアリやネズミ、ハクビシンなどの害獣にとって格好の住処になります。特に湿気を含んだ木材はシロアリの好物であり、気づかないうちに床下や柱の内部まで食い荒らされてしまうことがあります。害獣が天井裏や壁の中に住み着くと、糞尿による悪臭や衛生被害だけでなく、断熱材や配線を傷つけられ、火災の原因につながることさえあります。
リスク3:倒壊・部材の落下による事故リスク
老朽化が進んだ空き家は、屋根瓦の落下、外壁の剥落、塀の倒壊といった事故を引き起こす危険があります。特に台風や大雪、地震などの自然災害の際には、周辺の家屋や通行人に被害が及ぶ可能性があり、所有者が損害賠償責任を問われるケースも実際に発生しています。福島県内は積雪や台風の影響を受けやすい地域もあるため、この点は決して軽視できません。
リスク4:「特定空家等」に指定され、行政から指導・勧告を受けるリスク
「空家等対策の推進に関する特別措置法」に基づき、倒壊のおそれがある、衛生上有害である、著しく景観を損なっているなどと市町村が判断した空き家は、「特定空家等」に指定される可能性があります。指定されると、まず助言・指導が行われ、それでも改善されない場合は勧告、さらには命令、そして行政代執行(強制的な解体)へと進むことがあります。行政代執行が行われた場合、その費用は所有者に請求されます。
リスク5:固定資産税の軽減措置が解除され、税負担が最大6倍に増える可能性
住宅が建っている土地には「住宅用地の特例」があり、固定資産税が大幅に軽減されています。しかし、前述の「特定空家等」に指定され、必要な措置が取られないまま勧告を受けると、この特例の対象から除外されてしまいます。その結果、土地の固定資産税額が最大で従来の約6倍程度に跳ね上がる可能性があり、放置すればするほど家計を圧迫することになります。
リスク6:資産価値の下落
建物は年数が経てば経つほど劣化し、不動産としての価値は下がっていきます。特に空き家の状態で放置された建物は、通常の使用よりも劣化のスピードが速いため、査定額も年々下がっていく傾向にあります。「そのうち売ろう」と先延ばしにしているうちに、想定していたよりもずっと低い金額でしか売却できなくなってしまうことも珍しくありません。売却をお考えなら、状態が良いうちに動くことが結果的に得策です。
リスク7:放火・不法投棄・不法侵入などの犯罪リスク
人の目が届かない空き家は、放火の標的になりやすいと言われています。実際に、空き家からの出火が周辺住宅を巻き込む火災に発展した事例も各地で報告されています。また、敷地内へのゴミの不法投棄や、不審者・浮浪者による不法占拠、空き巣の隠れ家として利用されるといったトラブルも起こり得ます。こうした事態は所有者の知らないところで進行し、発覚したときには近隣とのトラブルに発展していることも少なくありません。
リスク8:近隣トラブル・ご近所との関係悪化
伸び放題の雑草や庭木は、隣家の敷地にはみ出したり、害虫の発生源になったりして、近隣住民との関係を悪化させる大きな原因になります。景観の悪化や悪臭、害獣の侵入などが重なると、苦情や相談が自治体や所有者本人に寄せられることになり、精神的な負担も大きくなります。相続した家が実家であるがゆえに、近所付き合いがあった方からの視線が余計に気になる、という声もよく耳にします。
リスク9:管理費用が継続的にかかり続ける
「住んでいないから費用はかからない」と思われがちですが、実際には固定資産税や都市計画税、火災保険料に加え、庭木の剪定や除草の外注費用、定期的な見回りにかかる交通費など、空き家であっても維持管理には継続的な支出が発生します。管理を怠って建物や庭が荒れてしまえば、原状回復のための費用はさらに高額になります。使っていない資産のために、毎年お金だけが出ていくという状態は、決して小さな負担ではありません。
リスク10:相続人間のトラブルに発展するリスク
空き家の管理や処分方針が定まらないまま長期間放置すると、相続人が複数いる場合、誰が管理責任を負うのか、将来どう処分するのかについて意見の食い違いが生じやすくなります。時間が経てば経つほど相続人自身の高齢化や、さらなる相続(いわゆる二次相続・数次相続)が発生し、権利関係がどんどん複雑になっていきます。関係者が増えるほど話し合いはまとまりにくくなり、最終的には家庭裁判所での調停が必要になるなど、家族間の大きな負担につながるケースも見られます。
「今はまだいいか」が、一番のリスクです
ここまでご紹介してきたように、空き家を放置することのリスクは、建物の劣化や税負担の増加といった経済的な問題にとどまらず、事故や犯罪、近隣トラブル、そして家族間の関係にまで及びます。そして、これらのリスクの多くは、時間が経てば経つほど大きくなっていくという共通点があります。
「庭の手入れができていないから」「荷物が片付いていないから」といった理由で相談をためらう必要は、まったくありません。むしろ、そうした状態であることこそ、私たちアイム不動産(株)にご相談いただく理由になります。福島市内、そして周辺エリアの空き家について、現状のままで構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
査定は無料です。「売るかどうかまだ決めていない」という段階でも、現状を知るためだけのご相談も歓迎しております。長年気になっていた実家の空き家問題を、この機会に一歩前進させてみませんか。
アイム不動産(株) 福島市周辺の空き家買取・リフォーム再販 庭の手入れ不要・残置物そのまま・相続案件も対応可能 まずはお気軽にお問い合わせください。
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担当:直井