フラット35がついに3%超え。
住宅ローン金利上昇で家は買い時ではないのか?
2026年6月、長期固定金利住宅ローン「フラット35」の最低金利が3.21%となり、
現行制度になった2017年以降で初めて3%を超えました。
ニュースを見て、
「住宅ローンが高くなったなら家は買わない方がいいのでは?」
と感じた方も多いかもしれません。
しかし実際には、金利上昇だけで判断するのは少し危険です。
☹️本当に怖いのは金利よりも住宅価格

住宅ローン金利は確かに上昇しています。
しかし現在はそれ以上に、
- 建築資材の高騰
- 人件費の上昇
- 職人不足
- 物流コスト増加
によって新築住宅価格そのものが大きく上昇しています。
例えば数年前なら3,000万円台で建てられた住宅が、現在では4,000万円を超えるケースも珍しくありません。
💴月々の支払いは「金利」より「借入額」が大きく影響する

住宅購入を考える際、多くの方は金利ばかり気にします。
しかし実際には、
- 4,500万円を借りる場合
- 1,500万円を借りる場合
金利が多少上がっても毎月の負担は大きく変わります。
支払額は「金利 × 借入額」で負担が決まるためです。
例えば35年返済で計算してみると、
ケース① 新築4,500万円を購入
- 借入額:4,500万円
- 金利:1.0%
毎月返済:約12.7万円
↓
金利が3.0%になると
毎月返済:約17.3万円
差額:約4.6万円
ケース② 中古住宅1,500万円を購入
- 借入額:1,500万円
- 金利:1.0%
毎月返済:約4.3万円
↓
金利が3.0%になると
毎月返済:約5.8万円
差額:約1.5万円
つまり、「高額な新築を買う」よりも「価格を抑えた良質な中古住宅を選ぶ」方が家計への影響は小さいのは一目瞭然です。
🏠今、中古住宅が見直されている理由

最近は中古住宅に対する考え方も変わってきました。
以前は「中古は古いから不安」という声が多かったのですが、
現在は
- リフォーム済み
- 水回り交換済み
- 外壁補修済み
など、安心して住める中古住宅も増えています。
さらに新築より価格を抑えられるため、住宅ローン金利が上昇する今だからこそ、中古住宅の魅力が高まっています。
🤔「家を買わない」というリスクもある

「金利が下がるまで待とう」と考える方もいらっしゃいます。
しかし、
- 希望エリアの物件がなくなる
- 家賃を払い続ける
- 住宅価格がさらに上がる
可能性もあります。
未来の金利は誰にも予測できません。中東情勢も相まって、更に上がり続ける可能性もあります。
だからこそ大切なのは、今の生活に合った無理のない予算で住まいを選ぶことです。
🔦まとめ
フラット35が3%を超えたことは確かに大きなニュースです。
しかし、「金利が上がったから家を買えない」ではなく、「どんな住宅を選ぶか」がこれからはより重要になります。
当社では、価格と品質のバランスを重視したリフォーム済み中古住宅をご提案しております。
住宅ローンや資金計画についてもご相談いただけますので、アイム不動産へお気軽にお問い合わせください。
アイム不動産株式会社
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【この記事を書いた人】本社 津嶋
