今回のおススメの本は、『追想五断章』（著者：米澤穂信氏）です(^^)/

妻を殺害してしまった男がリドルストーリー形式で小説を書き、

その小説で殺害理由の原因を明確にしないという謎の残るストーリーです。

リドルストーリーとは、小説の最終結果を明かさない手法で

読み手に結果を想像させるという方式です。

リドルストーリーはロマンを感じさせる手法だと思います(^^)/

【この記事を書いた人】本社　芳賀

先日のお休みに以前より気になっていた栃木県壬生町にあるおもちゃ博物館に行ってきました。

敷地が広く運動場やサッカー場もありました。駐車場の台数も非常に多く駐車に困る事もありませんでした。

受付を過ぎると右側に多数の人形たち。コンセプトは不明です。

ここがメインの「きんぐとくぃーん」。大きな滑り台やボールプールなど遊具が沢山ある広場です。多数の子連れの家族が楽しんでいました。

２階に上がると様々なコンセプトで固められた〇〇ゾーンがありました。

特にブリキゾーンでは子供のころに憧れたコルベットスティングレイやカマロSS、フォードGTなどのブリキが多数あり、とても懐かしくもありつつ、鑑定団に出したらいくらになるのか？とも同時に考えてしまいました。

さらに別館には鉄道模型広場があり、電車好きの方にもおすすめです。

滞在時間２時間ほどでしたがとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

今回ご紹介したのはほんの一部です。お近くに言った際には是非立ち寄ってみて下さい。

ただ、出口付近にはおもちゃの売店があったので、涙なしでは帰れませんでした(^^)/

【この記事を書いた人】つくばみらい支店　小神野（おかの）

今回のおススメの本は『制限しない生き方』（著者：ジリアン・マイケルズ氏）

です(^^)/　　著者の本職はジムインストラクターです。

ダイエットを達成するために、『自分にはどうせできない・・・』という

制限された心の持ち方を変えなさい！という非常に素晴らしいアドバイスの本です(^^)/

どんな目標を達成するにも、まずは『心の持ち方を変え、自分には必ず達成できるのだ！！』

と思い込むことが必要だ！！・・・というのがこの本の教えです(^^)v

【この記事を書いた人】本社　芳賀

今回のおススメの本は『悪い夏』（著者：染井為人氏）です(^^)/

生活保護を不正に受給する人々を描いたストーリーで、現実にありそうな話です！

本当は働けるのに勤労意欲が無いために、

生活保護を申請する人が後を絶たないようです。

そして、そこにはヤクザも絡むという壮絶なストーリー・・・。

楽してお金を得ようとする人生には悲惨な結末が待っていることに

しみじみと納得させられます(^^)/

楽してお金をもらうことばかり考えている人には必読の書です(^^)v

【この記事を書いた人】本社　芳賀

今回のおススメの本は『となりのナースエイド』（著者：知念実希人氏）です(^^)/

知念氏は本当の医者でもあるので医学の知識は豊富です。

外科医としての自信を失った女性が、それでも医療に携わる仕事をしたいと考え

看護師助手をするというストーリーです。

看護師助手をする中でいろんな事件に巻き込まれるのですが、

読み進めていくうちに病気や手術についての知識も増えていきます。

ストーリーも面白い上に医学の教養も増えて一石二鳥です(^^)/

ちなみに本には著者のサイン入りです!(^^)!

【この記事を書いた人】　本社　芳賀

今回のおススメの本は『その扉をたたく音』（著者：瀬尾まいこ氏）です(^^)/

２９歳の無職青年がグループホームの入所者に喜ばれる為に

ギター演奏をしたり、老人にウクレレを教えたりする

ほのぼの系の小説です(^^)/

教えている途中で痴ほう症が発症して急に怒り出す老人や

入所者同士のケンカなど、いろいろと知っておいた方が良い情報（？）が

たくさんあっておススメの本です(^^)/

【この記事を書いた人】本社　芳賀

今回のおススメの本は『稲盛和夫　魂の言葉１０８』（稲盛和夫：述）です(^^)/

稲盛和夫の本はたくさん読みました。

中身はどれも似ていますが　いつも最高の感動と学びを得ることができます！！

本当に尊敬できる人です!(^^)!

稲盛和夫のような仕事観を持てば、私ももっと上昇することができると思うのですが、

到底到達することができません。。。

もっともっと勉強しなければ(-_-;)

【この記事を書いた人】本社　芳賀

今回のおススメの本は『正体』（著者：染井為人氏）です(^^)/

殺人を犯し、死刑判決を受けた男が脱走し、職場を転々として

生きていくというストーリーです。

いろんな職場環境を知ることができて勉強になりますが、

逃げて生きてくという虚しさが如実に表現されています。

最後は驚きの展開に(ﾟдﾟ)！

６００ページの大作ですが、面白いので　あっという間に

読み終えました！　　　おススメです(^^)/

【この記事を書いた人】本社　芳賀