こんにちわ。仙台支店の戸次(べつぎ)です。
個人的な「お話」ですが、山小屋作りをしています。自分の山小屋は、車の搬入が出来ません。
荷物は階段で運びます。当然、クロスを貼るための機材も搬入できません。
裏山の「竹」を切り、一年乾燥させて、アトリエの壁に貼りました。が、
予想を大幅に超える「竹の量」を使う事が判明しました。よって、一面で断念です。
アトリエの他の壁はクロスにしました。このクロスは裏に「のり」がついてます。「のり付クロス」と申します。(^_-)-☆
そして、とても「重い」です。あらかじめ、貼る寸法を採寸し、カットしてから施工することを推奨します。
長い廊下は「鬼滅風」をイメージしました。
客間は、ウッド調のホワイト系で明るくしました。天井を貼る際は、出来れば「支えてくれる仲間」がいると、作業効率があがりますよ。一人天井貼りは「〇獄」です。😢
自分の寝室は、基本「青系」クロスと、余った「床材」で仕上げました。
今は「ウッドショック」の影響で、材木類が高騰しています。気楽に「リノベーション」したいなら、「のり付クロス」をおススメいたします。
定期的に、DIY を行うと、余計な荷物を置けなくなります。DAKARA・断捨離にもなりますよ。
以上、報告を終わります。
【この記事を書いた人】仙台支店 戸次