【2018年8月】福島銀行初の取り扱い 寄付型私募債
弊社アイム不動産株式会社は「ふくしま応援寄付型私募債」を発行し、
それに伴い福島銀行は福島養護学校に学校生活で役立つ備品を寄付致しました。
私募債のサービスを活用し、アクトボイスペン、タイムタイマー、デジタル血圧計などを贈りました。
この私募債は企業の意向を踏まえ、銀行が受け取る手数料の一部で幼稚園・小学校や子供食堂などに物品や寄付金を贈る仕組みです。
寄贈は同私募債の第1号となりました。
(2018年8月26日福島民報掲載より一部抜粋)
左からアイム不動産芳賀寿博、養護学校佐藤成紀校長、福銀加藤容哲社長(2018年8月当時)
福島養護学校にて寄贈式
2018年8月24日 福島養護学校で寄贈式を行いました。
弊社代表取締役 芳賀寿博が福島養護学校の佐藤成紀校長に目録を手渡し、
佐藤校長は「授業などで大切に活用し、子供たちの興味を広げていきたい」とお礼を述べられました。
また、福島銀行の加藤容哲社長は「福島の復興と地域活性化に向けた取り組みを進めて行きたい」と語りました。
アイム不動産では経営理念として
不動産業を通じて人をつくる。未来をつくる。
をモットーにしております。
ささやかではありますが、今回の寄付にて子供たちの未来、福島の地域活性化に繋がれば幸いです。
【この記事を書いた人】アイム不動産 津嶋