こんにちは！アイム不動産です。
今回は龍ヶ崎市の不動産について話をしたいと思います。
茨城県は、県北、県央、県西、鹿行、県南と大きく５つのエリアに分かれており、
龍ヶ崎市（りゅうがさきし）は、茨城県南部、県南地域に位置する市です。
東京都心から約45キロの位置にあり、市の北西部には牛久沼があります。
牛久沼は名称が同じ隣接の牛久市ではなく、全体が龍ケ崎市の市域です。
人口は、昭和30年代から増加をしていますが、1977年の竜ケ崎ニュータウンの造成以降、
急激に人口が増え、1995年には人口増加率で全国第二位を記録しました。
2015年前後に減少傾向に転じ、2010年に8万人を超えていましたが、現在は約7,5万人ほどです。
人口減少の理由としては、社会増減である転入転出は拮抗しておりますが、
自然増減である出生死亡が悪化しているのが原因です。
80年代、90年代に大幅な人口増加を時期に流入した世代が高齢を迎え、
その時代の人たちが2010年代以降急速に亡くなっているからです。
現在は人口減少率・高齢化率・平均年齢いずれも茨城県の平均よりも高くなっております。
龍ヶ崎市の地価で言うと、昨年と比べて平均2～3％上昇しております。
龍ヶ崎市の中でも人気エリアとなると昨年比10％以上上昇している場所もあります。
坪単価では10万7727円で、基準地価ランキングでは、
全国1737市町村の中577位と中間よりも上位の地価となっております。
龍ヶ崎市の不動産を買いたい！新築？中古？
龍ヶ崎市だけに限った話ではありませんが、ここ数年日本での建築費が高騰しております。
理由は、コロナ過やウクライナ情勢によるウッドショックや原油価格の高騰、
円安や人材不足による人件費の上昇などが挙げられます。
2020年から比べると、建築費が30％～50％も上昇しており、
地価も高騰傾向にある為に、より一層不動産価格が上昇していることになります。
家を購入する場合に、新築戸建てと中古戸建を比べることがあるかと思いますが、
今現在の建築費の高騰の事を考えると、どうしても新築戸建ては割高になると言えます。
最近ではリフォームの技術も進化している為、見た目は新築同様という中古戸建もあります。
新築戸建てを購入するよりも、リフォーム済み中古戸建の方が、
かなり割安で購入できるので、お勧めです。
龍ヶ崎市の不動産を売りたい！仲介？買取？
家を売る場合は、主に2通りあります。
一つは仲介業者に仲介で販売をしてもらう方法。
もう一つは不動産買取専門業者に不動産を買い取ってもらう方法です。
仲介業者に仲介してもらう場合には、家の中や庭を綺麗に片付けてから、仲介してもらう事になります。
買う予定で家を見に来る人からすると、家の中や庭が綺麗な方が印象がいいからです。
また、仲介で販売するために時間が掛かることや仲介手数料を支払う必要があります。
ただ、その代わり、高く売れる可能性もあります。
不動産買取専門業者に不動産を買い取ってもらうメリットは、
すぐに現金を手に入れることができることです。
仲介と違ってお客様を探すわけではなく、買取業者が買取査定をした金額で買い取ってくれるからです。
また、買取業者は家の中に残置物があっても、庭がゴミなどで散乱していても買い取ってくれます。
その点、仲介よりは売る側にとってはラクチンでありますが、買取価格は当然安くなります。
当社は、不動産の仲介も対応する不動産買取専門会社です。
当社で不動産を査定する場合には、仲介で売れる値段と当社が買取する値段の両方の査定ができます。
龍ヶ崎市の不動産を売る為に仲介か買取か迷っている場合には
当社に不動産査定されると両方の価格が分かるので、
一度に比較が出来て非常に楽だと思います。
また、龍ヶ崎市の不動産を買いたい人にとっても、
当社はリフォーム済みの不動産を扱っておりますので、
中古戸建のリフォーム物件を探している人にとっても当社は最適かと思います。
是非、下記までお問合せください。
アイム不動産 つくばみらい支店
住所：茨城県つくばみらい市板橋2844-159
電話：0297-38-6231
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