今回のおススメの本は『ゴサインタン』(著者:篠田節子氏)です(^^)/
ゴサインタンとは、ネパール語で『神の宿る山』という意味です!
主人公は嫁の来てがない農家の息子。その息子に集団結婚でネパールから女性が
嫁ぎましたが その女性が不思議な神の力を持つ女性でした。
息子は、ある日その女性の出身地(ネパールの山岳地帯)へ行くことになりますが、
日本との生活格差に驚くというストーリーです(^^)/
私たちの生活は当たり前に水が出て、トイレも当たり前にありますが、
現代でもトイレの無い国があるのです(゚д゚)!
【この記事を書いた人】本社 芳賀