今回のおススメの本は『十字架のカルテ』(著者:知念実希人氏)です(^^)/
ストーリーは『精神疾患者の犯罪について』です。
テレビで犯罪者の精神鑑定なる報道がなされますが、
まさに それのことです!
うつ病と統合失調症は違う精神疾患で、その治療方法も違います。
驚いた事実は うつ病や統合失調症の方の犯罪発生率は少ないということでした!
尚、統合失調症の発症率は0.8%とのことで思ったよりも高いです。
精神疾患の方を差別することなく、みんなで暖かく支援しましょう(^^)/
【この記事を書いた人】本社 芳賀