今回のおススメの本は『オリンピックの身代金(上巻・下巻)』
(著者:奥田英朗氏)です。
前回の東京オリンピック(昭和39年)は高度経済成長期が始まったころで
『勢いのある日本』にワクワクしながら読むことができました。
今の日本は衰退期・・・。働いて夢をつかむよりも、適当な人生を歩もうとする人が
多く、この頃の日本人が聞いたらきっとガッカリすると思います。
ストーリーはオリンピックを邪魔する若者の話ですが、
その背景にある高度経済成長期の入口に夢を感じます。
【この記事を書いた人】本社 芳賀
今回のおススメの本は『オリンピックの身代金(上巻・下巻)』
(著者:奥田英朗氏)です。
前回の東京オリンピック(昭和39年)は高度経済成長期が始まったころで
『勢いのある日本』にワクワクしながら読むことができました。
今の日本は衰退期・・・。働いて夢をつかむよりも、適当な人生を歩もうとする人が
多く、この頃の日本人が聞いたらきっとガッカリすると思います。
ストーリーはオリンピックを邪魔する若者の話ですが、
その背景にある高度経済成長期の入口に夢を感じます。
【この記事を書いた人】本社 芳賀